3分割・4分割

4分割

2分割の次は、4分割をやってみましょう。
これは難しくありません。2等分して、それらをさらに2等分すればいいからです。

 

画像:直線を4等分
直線を4等分
同様の方法で、2の倍数の等分はすべて可能です。8分割、16分割なども同じ方法でできます。

 

 

3分割

次は3分割をしてみましょう。これもよく出てきます。

 

画像:直線を3分割
直線を3分割
これは2分割よりも難しく感じます。2つ点を打ち、分けられた3つとも同じ長さになるようにします。
できない場合は定規で計って3分割し、どのあたりに分割点を打てばいいか見てみましょう。
慣れるとすぐに正確に打てるようになります。うまくいかなかったら何度もやってみましょう。

 

また3分割がうまくできるようになると、これをさらに3分割して9分割もできます。

 

また6分割するときは、最初に2分割してから次に3分割します。
3分割より2分割のほうが正確にできるので、まずは正確にできるところからやります。
最初に不正確な分割をしてしまうと、次の分割も不正確になってしまいます。模写の基準点を取るときも同じで、最初の長い線の正確さが肝心です。最初に狂わないように手順を決めます。

お知らせ

2017/7/29(土)「関西創作系オフ会」を開催いたします。ご参加お待ちしています。

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基礎スキル
美術の基本的スキルの中に、測定と描画の2つの能力が必要です。
等分の感覚
計算して描画するときは線を何等分かにすることが多いので、等分したときに線のどの位置で分割するかがすぐにわかったほうが有利です。
倍数の感覚
等分の感覚と逆に、ある線が別のある線の何倍か、というのがすぐにわかったほうが何かと便利です。
数値計測と等分
分割数が5や7となると、直感で分けるのが難しくなってきます。直感でわからなかったら定規を使ってもいいでしょう。
背景画像の中の比率
分割するときには常に線だけが表示されているとは限りません。後ろにさまざまな画像や線が表示されていると、目の錯覚が起こって長さを取り違えてしまうこともあるので注意しましょう。
異なる角度の測定と描画
2つの線の長さを比較するとき、常に2つの線が同じ方向に伸びているとは限りません。異なる方向に伸びた線の長さの比を出したいことがあります。直感でわからなかったら定規を使いましょう。
曲線の測定と描画
人体の大半は曲線で成り立っているため、実際に描画するのはほとんどが曲線です。長さは直線で測定し、それら直線に従って曲線を描くことになります。
最低限の模写スキル
人体描画に模写は必須のスキルではないのですが、模写のスキルがまったくないと創作描画も難しくなります。最低限必要と思われるレベルの模写の練習をしてみましょう。
全体の基準点・基準線を描く
模写をするときのコツとして、基準となる点や線を先に測定し、紙面上に取っておく方法があります。
全体から描いていく
模写でも創作でも、まずは全体の長さを紙面に取り、それから少しずつ詳細に入っていきましょう。いきなり詳細から細かく描画すると、長さを誤りやすいです。
二重に計測する
長さの計測をするとき、別の基準から二重に計測する方法があります。
詳細を描いていく
概形ができたら次は詳細の描画に入っていきましょう。最初は長い線から描き、次に短い線を描いていくようにします。

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