BOX理論で縦回転

BOX理論で縦回転

  • 頻繁に使う角度ではない
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回転の理屈

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複雑な角度のBOX理論の実践

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L型定規

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BOX理論で縦回転記事一覧

BOX理論で縦回転

先の章ではBOXをそれぞれ横方向へ奥行き回転させたものを描画しました。この章では、奥行き横回転させた後に、さらに縦方向へ回転させたBOXの大きさを、計算で出す方法を解説していきます。しかしこの章の内容は、このウェブサイトの中でも最も数学的な部分です。空間的な想像力が必要で、人によってはかなり難解と感...

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回転の理屈

回転の理屈ではまず、回転のイメージのつかみから始めましょう。一つのBOXを正面から見たとき、横幅をa、奥行き幅をb、縦の長さをcとします。各辺の絶対長さを見るとこうなります。画像:BOXの各辺の絶対長さ。横a,奥行きb,縦c、斜め上から見た図。これを真正面から見た図と、真上から見た図はこうなります。...

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複雑な角度のBOX理論の実践

複雑な角度のBOX理論の実践これでBOXがどんな角度でも、その見た目の長さを出す計算を学んだので、どんな角度からでも理屈上は描けるはずです。今回は頭部のみ、斜め上から見た図を描いてみましょう。頭部を横方向(左)に奥行き回転30度、縦方向(下)に45度回転させた図を想定します。ラフスケッチを描くと、こ...

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L型定規

L型定規中央線を描くとき、横の長さと縦の長さ(X,Y座標)を出して描画するため、定規でこれを測るのは少々手間がかかります。そこで、この計算をしょっちゅう繰り返す場合、L型定規があると便利です。画像:L型定規(差し金)L型定規は三角定規などと違い、金属の角の部分が0になっており、「ある点から横へ何セン...

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