L型定規

L型定規

中央線を描くとき、横の長さと縦の長さ(X,Y座標)を出して描画するため、定規でこれを測るのは少々手間がかかります。
そこで、この計算をしょっちゅう繰り返す場合、L型定規があると便利です。

 

画像:L型定規(差し金)
L型定規(差し金)
L型定規は三角定規などと違い、金属の角の部分が0になっており、「ある点から横へ何センチ、縦へ何センチ」というのが一発で出せます。

 

L型定規は正式には「差し金」「指矩(さしがね)」と呼びます。ホームセンターなどで売られています。
大工道具の一つで、500円程度で売られています。