長期的視野で考える

塾に行っても本当の力は身につかない

まず目的を考える前に、長期的な視野で「勉強する力」を身に着けることの重要性を知ってください。

 

勉強する習慣をつけることです。これが大事です。

 

塾に通っても自力で勉強する力はあまり身に付きません。

 

塾に行くとたいてい、テキストの説明をされたり、問題集をやらされたりします。
何をやるかは最初から決められています。
サボってテレビを見たり友達をおしゃべりして遊ぶことはできません。

 

自力で勉強するためには、自分で目標を作り、勉強する習慣を身に着け、後で見直して反省しなければなりません。

 

これらの能力が、塾通いでは全く身につかないのです。

 

自分で自分をコントロールする力がなくても、とりあえずは勉強させられる。それが塾です。
無理やり勉強させられるので、家に帰ると一気にだらけてしまい、遊んでしまいます。

 

自由時間に勉強する能力がないままなので、このような外からの強制力を使わない限り、勉強しません。

 

このまま大人になったらどうなるでしょうか?

 

たとえば資格の勉強をしようとするとき、どうやって勉強しますか?
資格の予備校というのがありますが、それに通うかもしれません。

 

しかし予備校に行っても、予備校にいる間だけ勉強すればいい、というわけではありません。
自宅で勉強するための問題集なども渡されます。

 

それに外からの強制力を使わないと勉強しない、というようでは、いつまでたっても「何か自分で調べたり調査したり、あるいは自力で何かの能力を身に着ける」ということができないままです。

 

自分を拘束してくれる人がいなければ、いつまでたっても一人で勉強できない人間のままです。

 

 

自分で勉強する方法を考える

実は私は、中学時代に塾に行きませんでした。
中学どころか、そもそも学生時代に塾というものに行ったことがありません。

 

理由は単純で「誰かに勉強させられるのがいや」だったからです。
両親も別に、無理に塾に行かそうとは考えませんでした。

 

それで私は中学時代に成績が悪かったかというと、そんなことはなく、ほとんど成績は学年で1番か2番でした(たまに5番くらいになることがありました)

 

驚くことに、私と同じくらい成績のいい子がいて、その子といつも1番と2番を取り合っていたのですが、その子も塾には行っていなかったのです。
私は塾に行く代わりに、どう勉強したら学力が上がるか、成績が上がるかというのを、自分で考えて実行していました。
それはかなり大変で、何しろまず自由時間に勉強する、ということが難しいです。

 

さらに何を勉強するかは自分で決めなければなりません。
教科書の内容だけで不十分だと思ったら、自分で問題集や参考書を見つけてくる必要がありました。

 

自分で自分をコントロールするには大きな精神的エネルギーが必要ですが、その分見返りもたくさんあります。
特に大学では、難しい問題を自力で解決する力が求められます。

 

人から言われたことをただこなすのではなく、自分で問題を見つけ、探索するという能力が身に付きます。

 

お知らせ

2017/7/29(土)「関西創作系オフ会」を開催いたします。ご参加お待ちしています。

関連ページ

2章のまとめ
勉強する必要性を知ったうえで、自分で計画を立てて、自分だけの力で勉強を続けられるように努力しましょう。
自力で勉強することの利点
自分で勉強する時間を取って勉強することができると、非常にストレスが少ないです。また自制心が身に付き、無駄なく勉強することができます。
最終目標は受験
あなたの最終目標は最後の受験や資格試験です。目先の小テストや中間試験の点数は、進級や卒業などに差支えなければ、はっきりいってどうでもいいです。割り切りましょう。
社会人の勉強の必要性
大学受験が終わってもその後試験を受ける機会はたくさんあります。早いうちに勉強する習慣を身に着けておいたほうが後々有利です。
資格試験と受験勉強の違い
資格試験は落ちたら何も得られませんが、何度でも再チャレンジできます。受験は再チャレンジできませんが、実質落ちるということはありません。
社会人は体感的に必要性を習得している
学生の間は勉強とか学歴がどのように将来得になるか、損になるかがわかりません。それがやる気を出せない理由の一つでもあります。
計画に大量の時間を使ってもよい
勉強する前には必ず計画を立ててから始めましょう。計画を立てないとどんな結果が出るか予想できないからです。

トップページ サイトマップ サイト内検索 管理人プロフィール 関西創作系オフ会