他人に説明するときに役立つ「たとえ」

たとえ(比喩)

たとえというのは、ほかの人に対して(その人にとって)わかりにくい説明をする場合に役立ちます。
一人だけで問題を解決しようとしているときはあまり関係ありませんが、人間関係を変えたり誰かに協力してもらうことで勉強できるようになることがあります。
誰かに自分の状況を説明したとき、よく理解してくれず、協力する気にならない、ということもあります。

 

たとえば仮にあなたのお父さんが、ゲームは全くしないけど、タバコがやめられない人だとします。
このお父さんにゲームをやめるためのアドバイスをもらいたいとしましょう。

 

お父さんに「ゲームが面白すぎてやめられないんだ」と質問しても、「ゲームなんてスイッチを切ればいいじゃないか」とか「お前は意志が弱いからだめなんだ」といわれて、具体的な解決への相談が全くできていないかもしれません。

 

こんなときには「ゲームをやり始めるとやめられないのは、たとえるなら食後すぐにタバコを吸いたくなって、一度吸ったら吸い終わるまでやめられないのと同じだよ」と説明すれば、タバコ好きなお父さんはあなたがどんな心境なのかわかるようになるかもしれません。

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8章のまとめ
この章では問題を具体化し、詳しく分析・認識することで問題の具体的な解決を探る方法を学んでいきます。
問題を認識する
勉強の習慣を身に着けるために、勉強できない自分の悩みを取り上げる必要があります。しかし問題の根源は勉強と一見関係なさそうな場合もあります。
一見無関係そうな問題の根源を処理する
悩みを解決するためにはその原因を探る必要がありますが、それは意外な原因であることもあります。自分のストレスの原因がなんなのか説明してみましょう。
問題を詳細に探る
問題が分からなければまず目標を立てて勉強してみます。うまくいかなければこれを分析し、問題行動がなんなのか探っていきましょう。
5W1H(いつ、どこで、誰が、何を、なぜ、どうやって)
自分の悩みに対して、いつ、どこで、誰が、何を、なぜ、どうやって?と質問してみましょう。問題がはっきりすることで具体的な解決策が見えてきます。
具体化
5W1Hのほかにも、言葉の内容を具体化することで問題の解決がわかったり、不適切な思い込みを治すことができる場合があります。
「もし〜ならば」と問いかけてみる
自分に「もしこのままいくと将来どうなるか」「もしこの悩みを解決したら将来どうなうか」と問いかけてみましょう。それで問題解決の必要性がもっとわかるはずです。
「過去に一度でもできたことはないか?」と問いかけてみる
過去に問題を解決できたことがあれば、その時のことをを詳しく思い出して再現することで問題解決ができます。
思い込みをなくすための「比較・判断・読心術」
ネガティブな思い込みで勉強する気が出ない場合「何と比べて」「誰がそういうのか」「なぜそれがわかるのか」と質問することで誤った思い込みを減らせます。
意識と無意識を理解する
大半の習慣は無意識で行われるため、それを変えようとした場合、問題が起こる瞬間に意識できるようになる必要があります。

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